シャレド・ダイアモンドをもう1冊読んでみるか迷っている。

もう2冊だ。あと2冊読みたいとは思っている。迷っているのは今かどうかだ。

読み物としては面白い。ほとんどSFだ。傲慢な決めつけが楽しい。

正しいデータのようにみせる技術はある。使い方とデータの出所がいいかげんなところも読み物的だ。解釈がおもしろい。

暑い季節に読むかどうかが問題なのだ。